Mini PROTOSの組立パート4です。
さぁ~MiniPROTOSの製作も終盤に入ります。
ここまでの製作で、ここが注意点だよとか、ここをこうした方がいいよとか、何かあれば是非メッセージくださいね(^^)
今回はマニュアルに沿って製作してますので、こちらの方を先に組立方が良いという部分もあるかと思います。
組立の順番等は必ずしもマニュアル通りで無くても構いませんので製作される方の判断でいいと思います(^_^)
それでは27ページからの製作になります。
23ページ~26ページはバーレスヘッドの組立の説明ですので今回は飛ばします。
27ページ・・・テールブームケースからになります。
ここも別段難しい部分やコツはありませんので図の通り組んでいきます。
補足です。
下の写真の
①は前回の時にも説明させてい頂いておりますがプーリーが軽くスムーズに回転する事を確認
します。
②は私が使っているベアリング専用のオイルになります。一番左は一般的なベアリング用です。
真ん中はそこそこ高価なオイルになりますが幅広く使え高性能?なスプレーです。ナノオイルとか言ってました!
一番右側は熱を持つ部分のベアリング用でモーター等のベアリングに使用します。
私の場合、プーリーのベアリングには真ん中のスプレーを使ってます。オイル特有のベタつきも無いです。
海外製のベアリングには必ず最初にオイルをさします。
③はベルトプーリーをはめ込んだ写真です。ここでもパチンとしっかり奥まで入れます。
④はテールブームケースにテールパイプを差し込んでいる写真です。
写真のように後ろからスライドさせて差し込みます。
とマニュアル通り進めていくと完成です。
下の写真はテールパイプからアース線を取ってます。
これは、静電対策でモーターマウントのボルトへつなぐようにしてます。
この方法はあくまで私の方法ですので正解とは限りません!
その為、参考程度に見てくださいね!
アース線の取り方は複数ありますので当ブログで確認してみてください。
マニュアル28ページになります。
ここでは、先ほど組んだテール部分を本体に取り付けます。
テールサーボを取り付けて行きます。
下の写真のようにベルトをテールパイプに入れて行きます。
そしてテールサーボホルダーをパイプに入れてテールサーボを付けます。
サーボを取り付けネジを締めれば完成です。
ただ、ここでもテールブームケースの4本の長ネジは仮止めにしておいてください。
PROTOSの場合、テールブームケースがスライドするようになってます。
後からベルトのテンション調整でスライドさせて調整をする可能性がありますので仮止めでOKです。
そして仮止めが終われば28ページは完成です。
ワンポイントです!
上の写真ではサーボコードを処理しております。
ここでPROTOSの良く考えられた構造を説明します。
PROTOSはサーボコードが殆ど外に出ないように設計されてます。
下の写真のようにテールブームケースの空いたスペースにコードを通す事が出来ます。
そして・・・
下の写真のように、もう一つのサーボコードも中を通せるようにフレーム加工がされてます。
カーボンフレームでありながら良く考えられていると思います。
さすがスタイルにも拘ったMSH社・・・イタリアの職人芸です(^o^)
29ページに入ります。
ここでは、テールブームサポートマウント と水平尾翼そしてテールロッドエンドを取り付けて行きますが
ロッドエンドは後からロッドとエキポシで接着するので取り付けるより接着した後の方がエキポシ作業を
しやすいと思いますので、この段階では組立ません。
逆にロッドエンドを付けた方がやりやすいという方はマニュアル通りでOKだと思います。
そして説明図の通り取り付けると、29ページは完成です。
30ページに入ります。
ここでは、テールボックスを組み立てていきます。
説明図の通り組み立てていきます。
ワンポイントは以下の写真の通りです。
準備完了の写真のように組立が出来れば、プーリーとテールギヤ、シャフトを片方のボックスへ
先に入れておきます。
そして、ベルトの方向を間違わないようにプーリーの下をベルトが通りテールギヤにベルトをかけて
テールパイプへ組み込んで行きます。
ここでもネジはあまり絞めすぎないで下さい。相手がプラパーツですので絞めすぎるとプラパーツが変形したり
割れたりする可能性があります。
そして完成です。
テールのフィンはT-rex450Pro用のフィンを付けてますので純正品ではありません。
ストックがあったので同じイエローだしいいかな~っと思って取り付けてみました(^^♪
注意:写真ではベルトプーリーの上にベルトが来てますが、これは間違いです。
正しくは下の写真の通りです。
また、31ページからの説明写真も間違ってますので決して真似をしないでくだ
さい。・・・・しないか・・・(^_^;)
写真を全て取り終わり編集した後に気がつき変更してます^_^;・・・・
ごめんさないm(__)m
で気を取り直して31ページです(^_^;)
テールピッチアッセンブリは工場出荷で組立済みですのです。
ここでも説明図の通りです。
ピンはボールリンクプライヤーを利用するとスンナリ入ります。
で完成です(^_^;)
32ページに入ります。
ここでは、先ほど組んだテールアッセンブルとテールピッチレバーを取り付けます。
下の写真を参考にテールピッチレバーを組み込んで下さい。
ここはPROTOS500とは違う部分ですね!
逆にPROTOS500より良く考えられてます。PROTOS500は結構渋かったりしますので、こちらの方法の
方がスムーズかもしれませんね!
そして、アッセンブリをテールシャフトに入れレバーを溝に入れれば完了です。
この時点で動かして見ましたが非常にスムーズに動きます。
PROTOS500より確実にスムーズです(^^♪
PROTOS500の場合、ちょっとコツが要るのですがMiniは全く問題ないですね!
※写真のベルト位置は無視してくださいm(__)m
ただし下の写真の調整パーツを使って歪みがないか確認しておいて下さい。
※マニュアル33ページを参照
ピッチレバーのボルトピンが垂直になっていないと渋くなります。PROTOSの場合、両引きですので
トルクが強い半面、精密に調整しておかないとスライドが渋くなりテール抜けやサーボの負担につなが
りますので注意が必要です。
34ページです。
ここでは、テールブレードホルダーを組み立てていきます。
ここでも説明図の通り組み立てればOKですね!
ここでもベアリングは出来るだけベアリングの外径と同じ大きさの工具を使用し奥までシッカリ差し込んで
下さいね!
M4のレンチがピッタリなのですがテールホルダーの奥まで入れるときつくなります。
一番入れやすかったのはT-rex450等のメインシャフトです。5mmシャフトで少しベアリングより小さい
のですが奥までキッチリ入れる事が出来ますので5mmシャフトが入れやすいかもです。
そしてテールのスピンドルを取り付けるようにマニュアルありますが、これも好みでテールホルダーを取り付けて
から組んでも問題ないのです。
ここもRCヘリフライヤーなら説明不要ですね(^^)
そしてテールの終盤35ページです。
ここも説明図の通りです(^_^;)
説明図の通り組んだら下の写真の④のように一度、ピッチレバーを動かしスルスルに動くかどうか
確認しておいて下さい。
ここが、本当にスムーズに稼働していないと必ずテールの不具合につながります。
スルスルになるようにして下さいね!
実際組んで見てPROTOS500より確実にスムーズに動きます(^_^)
MiniPROTOS進化してますね~!!
注意:写真のベルトの位置(プーリーの上にベルトがある)のは間違いですのでご注意くださいm(__)m
そしてテール部分の最終章36、37ページです。
ここでは、テールブームブレス(サポート)とテールコントロールロッドを作ります。
エキポシで接着しますが、その前にカーボンパイプに接着する面を紙やすりでキズを付けてください。
そうする事により、より強固に接着が可能です。
で、接着、取り付けが完了すればテール部分が完成です(^^♪
ん~形になりましたね~(^v^)
ん~良い感じです。キャノピーを付けてませんがそれでもカッコいいです(^^♪
さ~次のパート5はモーターやアンプなど取り付けてセッティングと調整をすれば完了です(^O^)/
パート5で最終章です。
PROTOSは最終章のベルトの調整が案外重要だったりしますね!
ついに飛ぶ時が来る・・・・かな・・・・(^_^;)
では、パート4は終わります。
寝ます・・・・・ZZZZZZ
さぁ~MiniPROTOSの製作も終盤に入ります。
ここまでの製作で、ここが注意点だよとか、ここをこうした方がいいよとか、何かあれば是非メッセージくださいね(^^)
今回はマニュアルに沿って製作してますので、こちらの方を先に組立方が良いという部分もあるかと思います。
組立の順番等は必ずしもマニュアル通りで無くても構いませんので製作される方の判断でいいと思います(^_^)
それでは27ページからの製作になります。
23ページ~26ページはバーレスヘッドの組立の説明ですので今回は飛ばします。
27ページ・・・テールブームケースからになります。
ここも別段難しい部分やコツはありませんので図の通り組んでいきます。

補足です。
下の写真の
①は前回の時にも説明させてい頂いておりますがプーリーが軽くスムーズに回転する事を確認
します。
②は私が使っているベアリング専用のオイルになります。一番左は一般的なベアリング用です。
真ん中はそこそこ高価なオイルになりますが幅広く使え高性能?なスプレーです。ナノオイルとか言ってました!
一番右側は熱を持つ部分のベアリング用でモーター等のベアリングに使用します。
私の場合、プーリーのベアリングには真ん中のスプレーを使ってます。オイル特有のベタつきも無いです。
海外製のベアリングには必ず最初にオイルをさします。
③はベルトプーリーをはめ込んだ写真です。ここでもパチンとしっかり奥まで入れます。
④はテールブームケースにテールパイプを差し込んでいる写真です。
写真のように後ろからスライドさせて差し込みます。

とマニュアル通り進めていくと完成です。
下の写真はテールパイプからアース線を取ってます。
これは、静電対策でモーターマウントのボルトへつなぐようにしてます。
この方法はあくまで私の方法ですので正解とは限りません!
その為、参考程度に見てくださいね!
アース線の取り方は複数ありますので当ブログで確認してみてください。

マニュアル28ページになります。
ここでは、先ほど組んだテール部分を本体に取り付けます。
テールサーボを取り付けて行きます。

下の写真のようにベルトをテールパイプに入れて行きます。

そしてテールサーボホルダーをパイプに入れてテールサーボを付けます。

サーボを取り付けネジを締めれば完成です。
ただ、ここでもテールブームケースの4本の長ネジは仮止めにしておいてください。
PROTOSの場合、テールブームケースがスライドするようになってます。
後からベルトのテンション調整でスライドさせて調整をする可能性がありますので仮止めでOKです。
そして仮止めが終われば28ページは完成です。

ワンポイントです!
上の写真ではサーボコードを処理しております。
ここでPROTOSの良く考えられた構造を説明します。
PROTOSはサーボコードが殆ど外に出ないように設計されてます。
下の写真のようにテールブームケースの空いたスペースにコードを通す事が出来ます。

そして・・・
下の写真のように、もう一つのサーボコードも中を通せるようにフレーム加工がされてます。
カーボンフレームでありながら良く考えられていると思います。
さすがスタイルにも拘ったMSH社・・・イタリアの職人芸です(^o^)

29ページに入ります。
ここでは、テールブームサポートマウント と水平尾翼そしてテールロッドエンドを取り付けて行きますが
ロッドエンドは後からロッドとエキポシで接着するので取り付けるより接着した後の方がエキポシ作業を
しやすいと思いますので、この段階では組立ません。
逆にロッドエンドを付けた方がやりやすいという方はマニュアル通りでOKだと思います。

そして説明図の通り取り付けると、29ページは完成です。

30ページに入ります。
ここでは、テールボックスを組み立てていきます。

説明図の通り組み立てていきます。
ワンポイントは以下の写真の通りです。

準備完了の写真のように組立が出来れば、プーリーとテールギヤ、シャフトを片方のボックスへ
先に入れておきます。
そして、ベルトの方向を間違わないようにプーリーの下をベルトが通りテールギヤにベルトをかけて
テールパイプへ組み込んで行きます。
ここでもネジはあまり絞めすぎないで下さい。相手がプラパーツですので絞めすぎるとプラパーツが変形したり
割れたりする可能性があります。

そして完成です。
テールのフィンはT-rex450Pro用のフィンを付けてますので純正品ではありません。
ストックがあったので同じイエローだしいいかな~っと思って取り付けてみました(^^♪

注意:写真ではベルトプーリーの上にベルトが来てますが、これは間違いです。
正しくは下の写真の通りです。
また、31ページからの説明写真も間違ってますので決して真似をしないでくだ
さい。・・・・しないか・・・(^_^;)
写真を全て取り終わり編集した後に気がつき変更してます^_^;・・・・
ごめんさないm(__)m


で気を取り直して31ページです(^_^;)

テールピッチアッセンブリは工場出荷で組立済みですのです。

ここでも説明図の通りです。
ピンはボールリンクプライヤーを利用するとスンナリ入ります。

で完成です(^_^;)

32ページに入ります。
ここでは、先ほど組んだテールアッセンブルとテールピッチレバーを取り付けます。

下の写真を参考にテールピッチレバーを組み込んで下さい。
ここはPROTOS500とは違う部分ですね!
逆にPROTOS500より良く考えられてます。PROTOS500は結構渋かったりしますので、こちらの方法の
方がスムーズかもしれませんね!


そして、アッセンブリをテールシャフトに入れレバーを溝に入れれば完了です。
この時点で動かして見ましたが非常にスムーズに動きます。
PROTOS500より確実にスムーズです(^^♪
PROTOS500の場合、ちょっとコツが要るのですがMiniは全く問題ないですね!

※写真のベルト位置は無視してくださいm(__)m
ただし下の写真の調整パーツを使って歪みがないか確認しておいて下さい。
※マニュアル33ページを参照
ピッチレバーのボルトピンが垂直になっていないと渋くなります。PROTOSの場合、両引きですので
トルクが強い半面、精密に調整しておかないとスライドが渋くなりテール抜けやサーボの負担につなが
りますので注意が必要です。

34ページです。
ここでは、テールブレードホルダーを組み立てていきます。
ここでも説明図の通り組み立てればOKですね!

ここでもベアリングは出来るだけベアリングの外径と同じ大きさの工具を使用し奥までシッカリ差し込んで
下さいね!
M4のレンチがピッタリなのですがテールホルダーの奥まで入れるときつくなります。
一番入れやすかったのはT-rex450等のメインシャフトです。5mmシャフトで少しベアリングより小さい
のですが奥までキッチリ入れる事が出来ますので5mmシャフトが入れやすいかもです。

そしてテールのスピンドルを取り付けるようにマニュアルありますが、これも好みでテールホルダーを取り付けて
から組んでも問題ないのです。
ここもRCヘリフライヤーなら説明不要ですね(^^)

そしてテールの終盤35ページです。
ここも説明図の通りです(^_^;)

説明図の通り組んだら下の写真の④のように一度、ピッチレバーを動かしスルスルに動くかどうか
確認しておいて下さい。
ここが、本当にスムーズに稼働していないと必ずテールの不具合につながります。
スルスルになるようにして下さいね!
実際組んで見てPROTOS500より確実にスムーズに動きます(^_^)
MiniPROTOS進化してますね~!!

注意:写真のベルトの位置(プーリーの上にベルトがある)のは間違いですのでご注意くださいm(__)m
そしてテール部分の最終章36、37ページです。
ここでは、テールブームブレス(サポート)とテールコントロールロッドを作ります。

エキポシで接着しますが、その前にカーボンパイプに接着する面を紙やすりでキズを付けてください。
そうする事により、より強固に接着が可能です。

で、接着、取り付けが完了すればテール部分が完成です(^^♪

ん~形になりましたね~(^v^)

ん~良い感じです。キャノピーを付けてませんがそれでもカッコいいです(^^♪
さ~次のパート5はモーターやアンプなど取り付けてセッティングと調整をすれば完了です(^O^)/
パート5で最終章です。
PROTOSは最終章のベルトの調整が案外重要だったりしますね!
ついに飛ぶ時が来る・・・・かな・・・・(^_^;)
では、パート4は終わります。
寝ます・・・・・ZZZZZZ
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